Mastodonのアカウントを作りました。
https://oransns.com/@satoshis
ここでのTootを、IFTTTを利用して、Twitterに自動で投稿するように設定してみました。
まずは、IFTTTにログインして、右上の自分のアイコンをクリックします。
ドロップダウンメニューで「New Applet」を選択します。
「+this」をクリックして次の画面に進みます。
Choose a serviceで、「RSS Feed」をクリックします。
Choose triggerでは「New feed item」「New feed item matches」をクリックします。
最初、New feed itemでやったんですが、そうするとBoostがそのまま自分のツイートとして投稿されてしまいました。
ますとどんのtootをIFTTTでツイッターに投稿するようにしたら、boostするとツイッターでは自分が投稿したように見えてしまう。
リツイートではないからそうなるのも仕方ないけど、パクツイみたいでなんかいやん。— さわださとし (@satoshis) 2017年5月3日
なので、matchesで自分のTootだけをTwitterに流すように条件を指定します。
Complete trigger fields で Keyword or simple phrase に「New status by (アカウント名)」を入力し、Feed URLに自分のMastodonアカウントのURLを入力し、最後にRSS Feedを指定するための「.atom」を追加します。
Feed URLを入力後、「Create trigger」をクリックします。
クリック後にRSS Feedを確認しているみたいで、ちょっと時間がかかります。
しばらくすると、次の画面に遷移します。
ここでは、「+that」をクリックします。
Choose action serviceで「Twitter」をクリックします。
Choose actionで、「Post a tweet」をクリックします。
Complete action fields で「Tweet text」の内容を設定します。
最初は EntryTitle と EntryUrl が入力された状態になっていますが、両方とも消去します。
そして、右下の「Add ingredient」をクリックします。
すると、選択可能な項目がドロップダウンメニューで表示されるので、「EntryContent」を選択して、「Create action」をクリックします。
次の画面で「Finish」をクリックすると、設定が完了します。
Mastodonで投稿してみて、Twitterに反映されるかどうか試してみましょう。
ますとどん→Twitter連携を設定してみた。
てすてすてす— さわださとし (@satoshis) 2017年5月3日
RSSフィード経由だと、どのくらいタイムラグがあるんやろ。
— さわださとし (@satoshis) 2017年5月3日
タイムラグは2〜3分くらいみたい。
— さわださとし (@satoshis) 2017年5月3日