Miitomoは、任天堂によるスマートフォンアプリで。しばらく使ってみたので、思うことをちょっと書いてみる。
最初に知ったのは、SNSにポストされる↑のような画像。
Miitomoというアプリがあるということなので、さっそくインストールしてみた。
フレンドを登録する
まずはフレンドとアプリ内でつながらないと話にならない。
で、友だちと繋がる(アプリでは「フレンドを登録する」とされている)には画像のQRコードを読めばいいのかと思ったら、全然そうじゃなかった。
QRコードを読んだら、そのアバターが自分のアプリの中に現れるだけ。ただそれだけ。どうしろと?
メニューから「フレンドを登録する」に進むと、「対面認証」「Facebook」「Twitetr」の3つがある。FacebookやTwitterと連携すると、どちらも相互フォローしている相手で、かつ、その相手がMiitomoと連携している場合だけ、「知り合いかも?」に表示されるらしい。
でも、すべてが表示されるわけではないみたい。Miitomoのフレンドのフレンドの中には、相互フォロー状態の人もいるんだけど、「知り合いかも?」には出てこない。
ブロックされてるのかもしれんけど。
アンサー
アプリの使い方は簡単。質問されるので黙々と回答(アンサー)していけばいい。そうすると、フレンドが♡を付けてくれたり、コメントしてくれたりする。
アバターの顔
アプリを起動して最初にアバターを作るときに、アプリがカメラの画像からアバターを自動生成してくれる。それが意外と本人に似ている。
だから、アバターの多くは、その人の顔に近いと思っていいと思う。中にはそうでない(わざとネタ的に作ってる)人もいるけど。
「知り合いかも?」に表示されているアバターの顔を見ながら、Twitterのアイコンを表示させると、「あー、この人はこんな顔してるんだ」と、けっこう楽しめる。
Twitterでつながってる人の雰囲気が見えてくるのは、おもしろいと思った。大半の人はそれを認識してないままアバターを作ってるんじゃなかろうか。
希望
対面認証とFacebook・Twiiter連携でしかフレンドに登録できないのが残念。フレンドのフレンドにもフレンド申請できるようになっていればもっと広がるのに。
自分のアンサーにフレンドがコメントしてくれたのが分かりにくいのもなんとかならんかなー。
いちいち反応が遅いのもなんとかならんのか。
結局、質問にアンサーしていくだけなの? それだと飽きられるのは時間の問題なので、任天堂は次の何かを考えてあるんじゃないかと思うのだが。
年齢制限
このアプリ、年齢制限が3歳以上になってるけど、それを維持したまま機能追加する難しいような。