ニュージーランドの「New Zealand Transportation Agency」が衝撃的な動画をYoutubeに公開していました。
ストーリーは、信号のない交差点に車がさしかかるところから始まります。
横の道から来た車が交差点に侵入していくのですが、上の画像の左上の方からも別の車が交差点に接近しています。
2台の車が衝突する直前に時間が止まります。時間が止まったことが見ただけで分かるように、落ち葉などが空中で止まっています。
二人のドライバーが車から降りてきて会話をします。
「すまない、行けると思ったんだ。」
「急に出てきたら止まれないよ。もうちょっとスピードが遅ければ…」
「頼むよ、後ろに息子が乗ってるんだ。」
「スピードを出しすぎてるんだ、すまない。」
ドライバーがそれぞれの車に戻ります。
直進してきた車のスピードメーターは100km/h以上を示しています。
二人のドライバーが車に戻ると、止まっていた時間が再び進み始めます。
この直後に起こる交通事故が避けられないことがわかっているので、悲しそうな顔で、後部座席の息子を見つめています。
そして。。。
衝撃的な続きは、動画でご覧ください。
「注意一秒怪我一生」という標語を思い出してしまう動画でした。