とあるところで学研のひみつシリーズが話題に上がったので、懐かしくなって調べてみました。小学校のころ、図書室に行って借りてきたり、親に頼んで買ってもらったりしてました。
(まんがひみつ文庫より)
なつかしいですね!
「宇宙のひみつ」とか「地球のひみつ」とか「恐竜のひみつ」なんかは、暇さえあれば何度も読み返してました。
イラストも時代とともにずいぶん変わったのですね。
例えば「地球のひみつ」だと、昔はこんな表紙でした。
最新刊ではこんな表紙に。
昔はハードカバーでしたが、今では文庫本として出版されているようです。
しかも、文庫本になってからまもなくシリーズ100冊近くが発行されています。さらに、そのうちの12冊は、オンラインで無料で読めるようになっています。
すばらしい!
でも、よくよく見ると、ひみつ文庫のシリーズは非売品と書いてました。
昔の「ひみつシリーズ」は、「新ひみつシリーズ」として販売されているようですが、内容がかなり変わってるみたいですね。
旧「ひみつシリーズ」では第1巻はとってもお気に入りだった「宇宙のひみつ」でしたが、「新ひみつシリーズ」の第1巻は「日本史人物55人のひみつ」です。なんなんでしょうか、この違い。
Amazonに登録されている表紙の画像と、学研のウェブサイトにある同じ本の表紙の画像が全然違ってますね。
こちら↓が学研。
懐かしくて、また読みたくなってしまいますね!