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ロシアで紹介された日本のビンテージ画像?

日本のとてもとても古いビンテージカラー写真です。日本独特の生活を営む昔の日本人画像をご覧下さい。
ロシアで紹介された日本のビンテージ画像に「何故ロシア人が写っているのだ」とロシアのサイトで話題に・・画像あり : 世界の憂鬱

 この写真を撮影できる時代だと、銀板写真しかないですよね。銀板写真はモノクロームなのでカラー写真を撮影することはできません。ということは、誰かがデジタル処理でカラー化したんじゃないかと思います。

 ちょっと気になったので、Wikipediaで調べてみましたが、カラー写真は1907年から一般販売されたようです。1907年は明治40年ですから、この江戸時代と思われる写真を撮影するのは無理でしょうね。

オートクローム・リュミエール(Autochrome Lumière)は最初期のカラー写真技法である。
オートクロームはフランスのリュミエール兄弟によって発明され、1903年に特許を取得した。1907年に写真乾板の形式で一般に販売が開始され、コダックがコダクロームを販売する1930年代までは市場においてはほぼ唯一のカラー写真であった。
オートクローム – Wikipedia

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